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国民民主党 (政党総合スレ)
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希望の党て民進党が合併するようだ
415
>>413
◆ガソリンには100%以上の課税が必要だ
ガソリンが二重課税されているのは、大気汚染や地球温暖化などの外部性が大きいからだ。
政府は2050年カーボンニュートラルを目標にしているのだから、少なくとも2050年にはガソリン消費を実質ゼロにしなければならない。ビル・ゲイツもいうように、社会的コストの大きいガソリンの価格が牛乳より安いのは間違っている。それには100%以上の炭素税をかけるべきなのだ。
GX推進法では、脱炭素化の財源として炭素賦課金の課税が予定されている。その規模はまだはっきりしないが、2050年排出ゼロを本当に実行するなら、世界のGDPの4〜5%程度のコスト負担が必要だ、というのがIEAなどの推定である。
日本でいえば、毎年20〜25兆円。そのうち最大の負担は、化石燃料の排出に対する課税でまかなうのが当然である。とても今、減税する状況ではないのだ。
416
>>413
これは逆にいうと、脱炭素化が総論賛成・各論反対になることを示している。カーボンニュートラルというスローガンを掲げるのはいいが、ガソリン税がリッター25円上がるだけで大騒ぎだ。日経新聞が幻想を振りまいたように「脱炭素化で成長する」などという話はありえない。
だから斎藤幸平氏の脱炭素化は脱成長だという話は正しいが、毎年4%貧しくなると、2050年の所得は今の40%になる。日本人はそれに耐えられるのか。現実のコスト負担が問題になると、人々はおびえて自分だけは逃れようとする。それが今のガソリン値上がりで起こっていることだ。
玉木氏がそういう未来を見据えた上で、日本政府が非現実的な脱炭素化目標を見直し、安価な化石燃料の確保に努力すべきだと考えているなら、私もそれに賛成である。責任野党がやるべきなのは、そういう本質的な政策オプションを示すことではないか。
417
>>343
上位100社に日本はトヨタのみ 世界時価総額ランク
2023年5月27日 05:00
企業の値段を示す株式時価総額の世界ランキング(2023年3月末)で、上位100位以内に入った日本企業はトヨタ自動車(39位)のみだった。 バブル経済の絶頂だった1989年には10位以内だけで日本から7社が占めており、「失われた30年」とも表現される日本経済の長期停滞を映す結果となった。
418
>>150>>411>>309
国民民主、新代表2日選出 玉木氏、前原氏が対決
2023年9月1日 13:00
国民民主党は2日、臨時党大会で新代表を選出する。現在代表を務める玉木雄一郎氏と代表代行の前原誠司氏が立候補している。政策実現に向けた与野党との協力方針や次期衆院選への対応が争点になる。
玉木氏は政策ごとの自民党との協力を否定せず、野党結集を目指す「大きなかたまり論」に懐疑的な立場をとる。衆院選の小選挙区で独自候補の擁立をめざす。
前原氏は「非自民・非共産」の枠組みでの政権交代を目標にする。立憲民主党と日本維新の会との協力を深め、衆院選で候補者を一本化する必要性を訴える。
代表選は@国会議員1人2ポイントで計42ポイントA次期衆院選の公認候補予定者1人1ポイントで計13ポイントB党員・サポーター計28ポイントC地方議員計28ポイント――合計111ポイントを争う。
党員・サポーター、地方議員による投票は郵便投票、電子投票で受け付け、すでに締め切った。同日の党大会で国会議員と次期衆院選の候補予定者が直接投票し、即日開票する。
419
【票読み】玉木候補が一歩リード 国民民主党代表選、投票先の動向は?
2023.09.01 22:23
日本テレビは、国民民主党の国会議員21人と公認候補予定者13人の計34人の票の動向について取材。1日時点で、玉木候補が少なくとも国会議員11人、公認候補予定者4人の支持を固めており、少なくとも国会議員5人、公認候補予定者3人の支持を固めている前原候補をリードしていることがわかりました。
ポイントで換算すると玉木候補が26ポイント、前原候補が13ポイントとなります。まだ態度を決めていなかったり、投票先を明らかにしていない国会議員や公認候補予定者は11人います。
全体の約半分のポイント数(56ポイント)を占める「地方自治体議員」と「党員・サポーター」の投票は8月30日正午に締め切られていて、獲得票にもとづくポイント数が2日の臨時党大会当日に公表されます。
>>356
【切り抜き】国民民主党代表選挙2023/街頭演説会(横浜駅西口モアーズ前)
420
>>150
国民民主党代表選、玉木雄一郎氏が3選 与党との連携路線継続へ
2023/9/2 14:57
任期満了に伴う国民民主党代表選は2日、東京都内で開いた臨時党大会で投開票され、玉木雄一郎代表(54)が前原誠司代表代行(61)との一騎打ちを制し3選を果たした。任期は2026年9月末まで。玉木氏の勝利で、政府・与党との連携路線は当面継続される見通しになった。
代表選は、党所属国会・地方議員や党員・サポーターらに割り振られた計111ポイントで争われ、玉木氏は80ポイントを獲得。前原氏は31ポイントだった。
玉木氏は「対決より解決」を旗印に、「政策本位で協力できる政党とは与野党問わず連携する」と主張。前原氏は「非自民・非共産」を志向して野党結集による政権交代を訴え、自民党との距離感や野党連携のあり方が最大の争点となっていた。国民民主を支持する民間労組出身の議員の多くが、前原氏が連携相手に見据える日本維新の会の改革路線を警戒し、玉木氏支持にまわったことが勝敗を分けた。
421
>>420
玉木氏は20年秋、旧立憲民主党との合流に参加しなかった旧国民民主の議員らと新・国民民主を結成して代表に就任し、同年末の代表選で再選された。22年にはガソリン税を軽減する「トリガー条項」凍結解除検討と引き換えに22年度予算案に賛成したが、トリガー条項の凍結は解除されていない。
422
何を言い訳しようが落ちたら無職
423
>>420
【代表選】開票結果
2023.09.02
2日、臨時党大会において国民民主党代表選挙の投開票が行われた。各候補の最終獲得ポイント数は以下の通りとなり、玉木雄一郎衆議院議員(香川2区)が新代表に選出された。
玉木雄一郎候補
党員・サポーター 23
地方自治体議員 23
公認候補予定者 6
国会議員 28
計 80
前原誠司候補
党員・サポーター 5
地方自治体議員 5
公認候補予定者 7
国会議員 14
計 31
424
>>420
【代表選】臨時党大会を開催、新代表を決定
2023.09.02
国民民主党は2日、東京都内で代表選出のための臨時党大会を開催した。
国会議員、総支部長による直接投票に先立ち、各候補から最後の決意表明が行われた。続いて地方自治体議員および党員・サポーターによる郵便投票・電子投票の開票結果報告、公認候補予定者および国会議員による直接投票が行われ、即日開票された。
開票の結果、玉木候補が80ポイント、前原候補が31ポイントを獲得し、玉木雄一郎衆議院議員が新代表に選出された。代表選出後の挨拶に立った玉木新代表は「国民民主党を強く大きくしていきたい」と意気込みを述べた。新代表の任期は2026年9月末まで。
>>326>>55
国民民主幹事長は榛葉氏が続投
2023/09/02 15:08
国民民主党の代表に再選された玉木氏は、榛葉賀津也参院議員の幹事長続投を決めた。臨時党大会で承認された。
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