219 >>218 2022年夏の参院選で、自民は63議席を獲得し、単独で改選定数124の過半数を確保。一方、国民民主は、改選7議席に対して獲得が5議席にとどまった。 「遠藤氏は、国民民主が自公国の3党政策協議を重視し、政府予算の賛成に回ったことから、『政策が似通う』として、参院選での選挙協力の実現に意欲を示していました。 当初、地元・参院山形選挙区(改選数1)で自民党候補の擁立を見送るだけでなく、国民民主の現職議員の推薦まで検討。結局、県連の反発もあって新人を擁立したものの、国民民主への支援をちらつかせたことが野党分断に一定の効果をもたらしました」(政治担当記者) 自民・茂木敏充幹事長も参院選後に講演し、与党勝利の要因について「やはり野党の乱立、分裂があった」と指摘。全国に32ある改選数1の「1人区」で自民は28勝4敗だったが、野党が候補を一本化していれば、2019年と同じ「22勝10敗」にとどまっていたとの試算も披露した。 匿名さん2023/07/27 20:404
280 >>279 会見では産別出身議員や古川元久国対委員長が玉木氏の両脇を固め、急遽駆けつけた地方議員が「代表、がんばってください」と呼びかけるなど総力戦を印象づけた。党関係者は「玉木氏は前原氏を好敵手とみなして本気になっている」と解説する。 前原氏も同日会見し、玉木氏に「むしろ今の路線だと国民民主党はなくなる。永遠に政権交代はできない。だから野党結集が必要だ」と反論した。多くの産別出身議員が玉木氏支持を鮮明にしたことについて「組織として決定したわけじゃない」と語ったが、前原氏に近い党関係者は「正直、厳しい戦いになる」と漏らした。 他党との距離感が注目される中、党外が口を挟む異例の展開も見せている。「政策本位で与野党問わず連携」するとしている玉木氏は昨年の通常国会での当初予算賛成を主導した。>>219 自民の遠藤利明総務会長は7月に「昨年参院選で自民党が勝った一番大きな理由は国民民主党との選挙協力だ」と持ち上げた。前原氏は日本維新の会や立憲民主党の一部との連携を模索しており、維新の馬場伸幸代表は「我々が目指している方向と玉木さん、前原さんのどちらが近いか問われれば、前原さんだ」と語った。 匿名さん2023/08/05 12:09
302 >>218>>219 自民と一部労組「接近」? 国民代表選前に消えない臆測 2023/8/10 18:00 国民民主党の代表選(21日告示)を前に、同党や支持団体の連合傘下の労組と、自民党との関係が注目を集めている。連合は国民民主と立憲民主の両党を支援しているが、一部労組と自民が接近しているとの臆測は消えない。 代表選は再選を目指す玉木雄一郎代表と前原誠司代表代行との一騎打ちとなる。選挙戦が始まる告示は21日、投開票は9月2日。日々の報道で話題になることは少ないが、自民はひそかに関心を寄せている。 自民の遠藤利明総務会長は7月26日、東京都内での講演で、国民民主や労組との関係をあけすけに語った。司会者から代表選について問われると、2022年7月の前回参院選でのエピソードを持ち出した。「自民が勝った一番大きな理由は、国民民主との選挙協力だ」。遠藤氏は当時、自民の選対委員長だった。「選挙協力」というような明確な協力関係があったわけではない。しかし、遠藤氏は、国民民主を支援する産業別労働組合(産別)の一部が、複数の選挙区で「自民支援ないしは中立という形で動いてくれた」と語った。 匿名さん2023/08/11 23:052
303 ️>>302 遠藤氏の念頭にあったのは、電力総連、自動車総連、UAゼンセン、電機連合の4産別だ。自民と連携する理由として「賃上げ問題で自動車、原発政策で電力」などと指摘した。電力総連は電力各社の労組を束ね、原発再稼働を目指す点で自民と方向性が一致する。自動車総連は自民と敵対していない全トヨタ労連が加盟する。 >>219 「山形は東北重点区」 国民・玉木氏来県、衆院選擁立意欲 8/10(木) 8:20 国民民主党の玉木雄一郎代表が9日、山形市内で報道陣の取材に応じ、次期衆院選に向けて各選挙区で公認候補を積極的に擁立していく姿勢を示した。その上で「山形は東北の中で重点区。ぜひ、いい候補を擁立したい」と述べた。 東北には党所属の衆院議員が不在のため、本県を含む各選挙区で擁立作業を進め「比例東北ブロックで1議席を勝ち取りたい」と力を込めた。自身が立候補を届け出た党代表選も念頭に「物価上昇を上回る所得向上に最優先で取り組みたい」とした。ガソリン価格を抑えるための政府の補助金が9月末で終了する見通しとなっており、「地方において車は不可欠。生活者に寄り添った政策を一番に訴えていく」と語った。 匿名さん2023/08/12 11:02
752 >>219 舟山 康江(ふなやま やすえ) 参院当選3回 山形県 農林水産省、小国ガスエネルギー(株)専務、一般社団法人置賜自給圏推進機構常務理事。農林水産政務官。参議院消費者問題特別委員長。みどりの風共同代表、政調会長、「国民民主党・新緑風会」国会対策委員長、新国民民主党政務調査会長、筆頭副代表。 党参議院議員会長・両院議員総会長・人権外交研究会主査・農林水産調査会長、57歳。 第26回参議院議員選挙[当選] 2022年07月10日 269494票(1/5) 匿名さん2023/10/20 12:356